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インプレッサの魅力(エンジン)
インプレッサの心臓・ボクサーエンジンとは?
ボクサーエンジンとは水平対向エンジンのことで、偶数シリンダーの多気筒エンジンで、シリンダーとピストンを気筒毎交互に2つグループに分け向き合うように水平に配置しているエンジンのことをいいます。
向かい合うシリンダーのクランクの位相が180度の場合は、ピストンの動きをボクシングのパンチになぞらえ、ボクサーエンジンと呼ばれているのです。
水平対向にピストンを配置することにより、上下方向の振動が少なくできる・重心を低くできる、などの利点があります。しかし、トルクを出しやすいロングストロークエンジンが作りにくいという欠点があり、ショートストロークのエンジンが主流です。
また、ポルシェでも水平対向エンジンを搭載していますが、ポルシェの場合はフラットエンジンと呼んでいます。
ボクサーサウンドとは?
初期のインプレッサにはボクサーエンジン特有のドロロロロ~といった排気音がありました。
私の乗っていたインプレッサもノーマルマフラーだったのですが、近所のマフラー改造車には負けない音を出していましたっけ…。
そもそも、ボクサーサウンドはエキゾーストマニフォールドの取り回しが不等長なために起こる排気干渉によって発生するものです。
音はエネルギーなので、走行と関係ない部分で無駄にエネルギーを使っていたわけです。
現在のボクサーエンジンでは等長等爆エキゾーストの採用で、この独特のサウンドは消滅してしまいました。
非効率の証でもあるボクサーサウンドですが、この音をこよなく愛する愛好家も少なくなく、私のスポーツワゴンWRXも高く下取りしてくれました。
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